鹿沼市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第3日 6月 9日)
東日本大震災の復興工事、東京オリンピック等の大型プロジェクト開催により、工事価格の大幅な上昇等を考慮し、令和元年7月の実施設計案では、事業費を60億円と見込んでおりました。 しかしながら、同年の9月の実施設計策定において、社会情勢の変化により、工事価格がさらに上昇したため、同年10月に予算の増額を議会にご承認いただき、事業費を65億円に増額いたしました。
東日本大震災の復興工事、東京オリンピック等の大型プロジェクト開催により、工事価格の大幅な上昇等を考慮し、令和元年7月の実施設計案では、事業費を60億円と見込んでおりました。 しかしながら、同年の9月の実施設計策定において、社会情勢の変化により、工事価格がさらに上昇したため、同年10月に予算の増額を議会にご承認いただき、事業費を65億円に増額いたしました。
それと、施設全体の工事価格を12億円程度と設定した際の設計図はどのようなものを想定して設計してあったものか伺いたいと思います。 また、今回の提案で、公共用地に民間のスーパーをオープンさせることは、要求水準書に記載された、魅力ある地域創出に寄与し、交流人口及び定住人口の増加など相乗効果が生まれるという目的が達成されると考えられるのでしょうか。
まず、積算の詳細についてということですけれども、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、予定価格につきましては、仕様書、設計書等に基づきまして、工事価格の歩掛かりを活用して積算を行ったと。
その工事価格は、設計額概算でおよそ9,200万円です。消費税込みでも9,900万円でした。これに対して、二中はおよそ1億4,900万円。5,000万円も高い、違うわけです。消費税増税があっても、その5,000万円の差は大き過ぎます。二中のほうが5,000万円も多くかけなければならないような工事なのでしょうか。これまでの議会質疑では、そのような説明はありません。 実は、逆なのです。
いわゆる工事価格プラス、それから実施設計費、ごめんなさい。いわゆる文科省の学校施設環境改善交付金の補助対象というのは、この前も課長からお聞きしたわけなんですけれども、実施設計、それから施工管理、それから請負工事、これ3つとも全部、この交付金の補助対象だということですよね。ですよね。
したがいまして、全てを含んでの工事価格になります。 その詳細につきましては、先ほど申し上げた規定によりまして、申し上げられないということになります。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 鰕原一男議員。 ○23番 鰕原一男 議員 再々質疑いたします。 それでは、全ての事柄は、秘密のうちに進んでいく。 私が、先ほど質疑したことは、全て公開されない。
今回の工事、かなりの工事価格6,700万という工事価格でございますが、その価格から算定した工期を、標準的な工期を設定しているということではございますが、やはり年度末にかかるということで、当然4月からは芝ざくらまつりがまた始まってくるということもございますので、工期は一応3月19日としてございますが、今回の工事について落札されました河原土建様の非常に高い技術力、経営規模等を鑑みまして、担当課としても工期内
これを万円どめいたしまして、合計の工事価格といたしまして1億9,995万円でございます。これに消費税を加えまして2億1,594万6,000円となります。
主な審査内容は、合併浄化槽の現状について、処理能力や設置費用などの基本的なところから、一般的な工事価格帯については、おおよそ5人槽で80万円前後と思われ、それに対して町の補助金は33万2,000円、そのほかの部分については自己負担で、平成29年度は27基の実績です。
3、入札、現場状況に合わせた施工方法等の見直しにより、工事価格を抑え、費用対効果を高め、繰越額を計上したことは高く評価できる。今後とも歳出削減に努められたい。 以上です。 ○議長(石川保君) 以上で付託案件の審査結果について、各常任委員長からの報告を終わります。
家屋は確かに再建築価格方式が原則でありますから、必ずしも当然というわけにはいかないかもしれませんけれども、土地の評価となりますと本来工事価格、すなわち実勢価格の7割の評価額に引き上げたわけでありましたが、その後の土地価格暴落後の現在でも市町村の評価額はまだまだ非常に高どまりしたまま、下がってきておりません。 本市におきましては、従前9カ所あったゴルフ場が間もなく6カ所になってしまいます。
しかしながら、市としましては、それ以降も継続して、工事価格等の市況に注視しながら、事業施工者であります東急不動産とともにゼネコンへのヒアリングを実施するなど情報収集に努めてきており、事業の早期再開に向け、鋭意努力しているところでございますので、ご理解のほうをよろしくお願いいたします。
それから、改修工事の額に比して設計管理単価が高いのではないかというご質問でございますけれども、これは一概に改修工事に限らず工事の内容によっては設計にかかわるいろいろな条件がございまして、一概に工事価格の何%ということはございません。
〔発言する者あり〕 ◎政策課長(老沼和男君) そのものを足して全体がイコールになるという形にはならないと思うんですが、内容等で大きいものとしましては、調整池に関する金額として工事価格のほうですが、最終的な契約金額になりますが、工事価格という部分で約5,000万強の部分があります。そのほか雨水排水施設のほうで3,400万ということで工事価格のほうは、設計のほうはなっております。
◆6番(坂口進治君) 何回か質問にも出ていることなんですが、我が野木町の工事価格というか請負額は高いと、もちろんいろいろな意見があると思うんです。同じもの、同じ材料で同じものを比べないと、比較しないと、同じ答え出ないんじゃないかと言いますけれども、公共施設ですから、大体公共施設でそんなに差がつくものはないと思うんですね。
これまでにも指摘をされていましたが、公共工事と民間工事を比較いたしますと、工事価格が高いと考えられますが、執行部はどのような認識をしているのかお伺いいたします。 ○議長(関口孫一郎君) 茂呂議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 茅原副部長。 ◎保健福祉部副部長(茅原剛君) ご質問の民間工事との比較についてお答えを申し上げます。
また、入札率に関しましても、東日本大震災の復興に伴う労働力不足や資材不足による工事価格の上昇に加え、2020年の冬季オリンピック開催決定により、さらなる労働力不足、資材等の価格上昇が懸念される社会情勢の中で、公共工事の入札に関しましては応札者がなかったり、入札不調となるなどの事案が散見されていることからも、このたびの落札率はやむを得ないものであったと考えます。
これ666万7,500円という工事価格なんですが、なぜ、失礼ですが、あんな物にということを言っちゃうとあれですが、667万というと、普通のうちもできるような、30坪以下の建物ができるような金額なんです。民間と公共は違うというふうにおっしゃいますけれども、余りにも高い。 それとこれ、補助金が500万出ているんで、この500万の中でなぜこの建築ができなかったのか。
23年度と今回の工事の設計金額を比較しますと、工事価格、消費税を含む前の金額で1.084、8.4%の増となっております。それで、消費税が5%から8%に上がったという関係で、工事費につきましては11.5%の増となっています。この理由につきましては、労務単価、資材単価、処分費用等、おおむね全て単価が上がっているという状況でございます。 以上です。 ○議長(小林隆志君) 4番、小林一男議員。
ですから、当然ながら、国の昨年までにおける単価の引き上げはもう決定されておることだと思いますし、そしてさらにそれに上乗せする形で栃木県自体も労務単価を引き上げて、さらにスライド制というようなことも栃木県は導入するということで、非常に偏執に労務単価とか工事価格を固定化するんではなくて、その状況、状況に応じてアップしていくというような、そういうふうな事態を想定した形での政策を県自体がとっておられると思うんです